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ボディメイクを目指すならただ痩せるだけではダメ!効果的なボディメイク方法とは?

「パーソナルジムできれいに痩せたい」「ただ痩せるだけではなく、美しいカラダを作りたい」このように考える方は多いと思います。
メリハリのあるカラダを作ることが理想的です。
その場合、ダイエットではなく、ボディメイクが重要です
ダイエットはただ痩せるだけのことを言いますが、ボディメイクは脂肪を落とし、美しいカラダを作ります。
今回はダイエットとボディメイクの違いと筋トレでキレイに痩せる5つのポイントをご紹介します。

ボディメイクとダイエットの違い

まず、ダイエットとボディメイクの違いについて説明します。

ダイエットは、体重を落とすことが目的になります。

とにかく痩せることが目的なので、食事量や糖質を制限し体重を落とします。

一方ボディメイクは、体重・脂肪を落とすよりも、理想の体作りが目的です。

美しく見せたいポイントや改善したいポイントを重点的にトレーニングを行ないます。

必要とあれば体重を落としますが、体重はそのままでボディメイクを行うこともあり、クライアント様によってさまざまです。

場合によっては、今よりも食べる量を増やすように指導することもあります。

ボディメイクでキレイに痩せる5つのポイント


女性がボディメイクをする時の、5つのポイントを解説します。どれも筋力トレーニングをすることで、位置を上げたり、引き締めたりします。

バスト

筋力トレーニングで大胸筋などの胸周りの筋肉を鍛えることで、下からバストを持ち上げ、バストトップの位置を上げることが可能です。

また、体の後面や肩甲骨まわりの筋群を鍛え猫背やまき肩を改善すれば、姿勢がよくなるため、立ち姿勢も美しくなります。

バーベルを使ったベンチプレスやダンベルベンチ、ダンベルフライなど、胸周りを鍛える種目や、背中を鍛えるローイングなどを行います。

くびれ

くびれを作るポイントは2つです。

1つは腹直筋や腹斜筋などのアウターマッスルを鍛え、もう1つは、腹横筋などのインナーマッスルを鍛えることで、ウエストが引き締まります。

そのためには腹筋運動や、腰をひねる運動でアウターマッスルを鍛えたり、体幹トレーニングやドローインなどで、インナーマッスルを鍛えたりします。

ピップ

お尻の筋肉を鍛えることで、お尻の位置をあげます。

種目はデッドリフトやレッグプレス、ブルガリアンスクワットなどがあります。

美脚

太ももの大腿四頭筋、ハムストリングス、内転筋などを鍛えることで脚が引き締まって見えます。

種目はスクワットや、ワイドスクワット、ルーマニアンデッドリフトなどがあります。ヒップアップトレーニングと共通しているものも多いです。

二の腕

二の腕の上腕三頭筋を鍛えて、二の腕の脂肪を落とし、引き締めます。

スカルクラッシャーなどがメジャーな種目です。

大胸筋を鍛えるために行う、ベンチプレスでも同時に鍛えられます。

まとめ

これまで「ダイエットとボディメイクの違い」と「筋トレで美しく痩せる5つのポイント」をご紹介してきました。ただ痩せるだけのダイエットと違い、メリハリのある身体を作るのがボディメイクです。

筋肉を鍛えて脂肪を落とすことで、バストアップ、くびれ、ヒップアップ、美脚、二の腕を引き締める、などの効果が期待できます。

ぜひ、岡崎市にあるパーソナルジムG3でボディメイクを受けてみてください。

あなたの理想の身体を作るためのプランを作成致します。

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