トレーニングの時に正しいフォームを意識して行なっていますか?
トレーニングにはいろいろな種目がありますが、全てのトレーニングが関節や腱にとって安全というわけではありません。
トレーニングによっては高度な技術が必要で初心者の方ではフォームを誤り逆に体を痛めてしまうものもあります。
今回は間違ったトレーニングやフォームのリスクについてお伝え致します。
危険なトレーニング:シットアップ
多くの方が腹筋運動と認識しているのがこのシットアップです。
いわゆる上体起こしです。
体育の授業や腹筋を割りたいため自宅で行っていた方は多いと思います。
しかし近年ではこのシットアップが腰痛を招く運動として危険視されています。
このシットアップでは、腰への負担があまりにも大きく、続けていると腰痛の原因です。
椎間板ヘルニアになるリスクがあるため本当にやめましょう。
いわゆる上体起こしです。
体育の授業や腹筋を割りたいため自宅で行っていた方は多いと思います。
しかし近年ではこのシットアップが腰痛を招く運動として危険視されています。
このシットアップでは、腰への負担があまりにも大きく、続けていると腰痛の原因です。
椎間板ヘルニアになるリスクがあるため本当にやめましょう。
危険なトレーニング:バックプルダウン
人間の日常生活では猫背になることが非常に多く、頸椎は前傾し、肩関節や肩甲骨の柔軟性が低下している方が多いと思います。
その為、このトレーニングではバーが頭に当たるのを防ぐ為、頭を過度に前に突き出して頸椎に負担をかけてしまいます。
頭を前に突き出す姿勢を繰り返すことで悪い運動パターンを身体が覚えてしまい不良姿勢に繋がります。
バックプルダウンは頚椎や肩関節、ローテーターカフにも過度の負担が掛かり痛めるトレーニングになります。
その為、このトレーニングではバーが頭に当たるのを防ぐ為、頭を過度に前に突き出して頸椎に負担をかけてしまいます。
頭を前に突き出す姿勢を繰り返すことで悪い運動パターンを身体が覚えてしまい不良姿勢に繋がります。
バックプルダウンは頚椎や肩関節、ローテーターカフにも過度の負担が掛かり痛めるトレーニングになります。
危険なトレーニング:(スミスマシン)バーベルバックスクワット
バーベルバックスクワットのようなスクワットは扱う重量が大きいため脊柱を痛める原因となります。(腰痛の原因など)
痛める原因は骨盤が後傾してしまう、支持基底面の重心のズレ、体幹をうまく使えていないなどです。
バーベルバックスクワットはかなり脊柱に負荷がかかりフォームが大変難しいため特に高齢者の方や初心者の方は行わないほうがよいでしょう。
痛める原因は骨盤が後傾してしまう、支持基底面の重心のズレ、体幹をうまく使えていないなどです。
バーベルバックスクワットはかなり脊柱に負荷がかかりフォームが大変難しいため特に高齢者の方や初心者の方は行わないほうがよいでしょう。
危険なトレーニング:アップライトロウ
アップライトローイングはウエイトを引き上げた際に、肩関節が内旋した状態での肩関節外転動作は肩を痛めてしまう可能性があり大変危険です。
さらにバーベルでアップライトローイングを行う際は、手首を外側に折りながらバーベルを持ち上げるため手首を痛めてしまうことがあります。
さらにバーベルでアップライトローイングを行う際は、手首を外側に折りながらバーベルを持ち上げるため手首を痛めてしまうことがあります。
危険なトレーニング:レッグエクステンション
レッグエクステンションは単関節トレーニングです。
高重量で膝関節のみで行う単関節運動は非常に負担が大きく、膝を痛めてしまう可能性が高いです。
また大腿四頭筋の大腿直筋は2関節筋のため単関節運動では効率が悪くなります。
レッグエクステンションでは主に膝の伸展に作用する内側広筋、外側広筋、中間広筋の強化になります。
(※外側広筋の強化はももを太くします)
スクワットやブルガリアンスクワットでも鍛えられるため関節に負担の少ない種目を選びましょう。
高重量で膝関節のみで行う単関節運動は非常に負担が大きく、膝を痛めてしまう可能性が高いです。
また大腿四頭筋の大腿直筋は2関節筋のため単関節運動では効率が悪くなります。
レッグエクステンションでは主に膝の伸展に作用する内側広筋、外側広筋、中間広筋の強化になります。
(※外側広筋の強化はももを太くします)
スクワットやブルガリアンスクワットでも鍛えられるため関節に負担の少ない種目を選びましょう。
トレーニングでの体への負担
間違ったフォームやトレーニングを行うと鍛えたい部位とは違う筋肉を使ってしまい、各関節に余分な負担がかかりケガのリスクが高まります。
また、間違ったフォームでトレーニングをすることで日常生活のパフォーマンス低下の危険性や不良姿勢などの原因となってしまいます。
また、間違ったフォームでトレーニングをすることで日常生活のパフォーマンス低下の危険性や不良姿勢などの原因となってしまいます。
まとめ
他にも間違ったフォームやトレーニングメニューが沢山あります。
間違ったトレーニングやフォームを続けた結果は…ケガに繋がります。
自身でトレーニングする場合はよいですがパーソナルジムとなると別問題です。
トレーニングする上で必ず目指さなければならない身体の動きというもの理解することが重要です。
これからトレーニングを始めたい方、トレーニングしてるけどフォームがわからない方、トレーニング効果がでない方は岡崎市にあるパーソナルジムG3で正しい知識を学びませんか?
間違ったトレーニングやフォームを続けた結果は…ケガに繋がります。
自身でトレーニングする場合はよいですがパーソナルジムとなると別問題です。
トレーニングする上で必ず目指さなければならない身体の動きというもの理解することが重要です。
これからトレーニングを始めたい方、トレーニングしてるけどフォームがわからない方、トレーニング効果がでない方は岡崎市にあるパーソナルジムG3で正しい知識を学びませんか?